日々のやさしい染色
―枇杷染と共に暮らす
染色は日常一部として取り入れられるという考え方と簡単な染め方を体験できるワークショップです。薬効も堅牢度も高い身近な植物・枇杷でカディのタンクトップを染めます。冬場の方がより赤みを増して染まる枇杷ですが、暖かい時期はまた違った風合いで染まるので、是非、春の枇杷の色をお楽しみください。
イベント情報(詳細)
日時
2022年4月28日(木)
13:00〜16:00(受付12:45〜)
場所
ゆっくり小学校下関内日校舎
下関市内日下595
【道案内動画】https://youtu.be/YV8yFViTNck
※10台程度の駐車スペースあり
講師
下田かおりさん
参加費
3,500円
※オーガニックコットンのタオル付き
持ち物
剪定鋏、空ペットボトル(2ℓ)×2本、エプロン
※はさみは枇杷の葉を細かく切るため、剪定鋏をオススメしています
定員
4名
主催
株式会社素敬 ゆっくり小学校
イベント当日の連絡先:090-9362-2585
※イベント当日にメール及びSNSにてご連絡をいただいてもご返信できない場合がございますので、上記へご連絡いただきますようよろしくお願い致します。
お申込み【要予約】
メールフォーム
下ボタンよりメールフォームへ進んでいただき、必要入力事項をご入力のうえお申込みください。
お申し込み締め切り:2022年4月25日まで
※sokei.yukkuri@gmail.comからのメールを受信できるよう設定をお願い致します
※お申込みいただきますと、ご入力頂いたメールアドレス宛に自動返信メールをお送りしますので、必ずご確認ください。
プロフィール
下田かおり
染色家。更紗染め「ka ori」主宰。東京で約10年間、グラフィックデザイン職に携わり、その後地元長崎に帰郷。2011年、3ヵ月間のインド放浪の旅の途中に、偶然、AJRAKH(アジュラク)の更紗工房を訪れる。そこで目にした昔ながらの製法や自然に根ざした色合い、デザインコンセプトに衝撃を受け、再度渡印、製法を学ぶ。現代は化学染料や短時間で製作可能なシルクスクリーンでのプリント布が溢れるなか、天然染料や古来の更紗のつくり方にこだわり、より味わい深い更紗の創作を目指し、長崎市の山中に構えたアトリエで、日々製作に取り組んでいる。昔、更紗は【華布】と呼ばれていたことから、 ka(華)+ ori(布)という屋号をつけた。
https://www.instagram.com/kaorifabric/