星野先達と、川の源流を辿る道
ゆっくり小学校の目の前に流れる二級河川田部川の支流を辿って、山へ入ります。山肌から一滴一滴の水が染み出てくる、いわゆる水干(みずひ)と呼ばれる場まで歩き、そこでお水をいただき、祈りを捧げます。片道40~50分の軽登山。星野先達のたのしいお話も聞けそうです。
イベント概要
日時
2023年10月19日(木)10:00〜12:00頃
※雨天決行
集合場所
ゆっくり小学校 下関内日校舎
下関市内日下595
【道案内動画】https://youtu.be/YV8yFViTNck
※10台程度の駐車スペースあり
集合時間
9:45
参加費
2,000円(注連【しめ】付き)
※参加費は当日現金でのお支払いとなります
※参加費は釣り銭の要らぬようご準備ください
持ち物
軽登山ができるような歩きやすい靴や服装、水筒、汗拭きタオル
※雨天の場合、雨具をご持参ください。
申込み
LINEまたはメールフォームよりお申込みください。
いずれからお申し込み頂いても、3日営業日以内にスタッフよりご返信させていただきます。
受付締切:2023年10月11日(水)
※お申込み者多数の際は早めに締め切る場合があります。
LINE
下ボタンよりゆっくり小学校下関内日をお友達にご登録頂いた後、LINEトークにて下記を添えてご連絡ください。
- ・イベント名(川の源流を辿る道)
- ・参加者・氏名(複数名回答可)
- ・電話番号(複数名の場合は代表者)
メールフォーム
下ボタンよりメールフォームへ進んでいただき、必要入力事項をご入力のうえお申込みください。
※受付完了後、ご入力頂いたメールアドレス宛にsokei.yukkuri@gmail.comよりご返信させていただきますので、必ずご確認ください。
主催
株式会社素敬 ゆっくり小学校
電話(イベント当日連絡先)090-9362-2585
プロフィール
星野文紘(ほしの・ふみひろ)
1946年山形県出羽三山羽黒山の宿坊「大聖坊」に生まれる。1971年東洋大学文学部卒業後、「大聖坊」十三代目を継承、秋の峰修業に初入峰し、山伏名「尚文」を拝命する。2007年に、羽黒山伏の最高の修業「冬の峰百日行」の松聖を務める。2008年から現在まで、羽黒山「松例祭」の「国分け神事」における黒権現役「所司前」を務めている。2003年より大聖坊による山伏修業を実施、国内外の老若男女1000人を越える参加者を集めている。全国各地で山伏の知恵をいかす「羽黒山伏の辻説法」を展開中。著書に『感じるままに生きなさい―山伏の流儀』(さくら舎)、『答えは自分の感じた中にある 清々しく生きるための山伏のヒント』(家の光協会)、『野性の力を取り戻せ 羽黒山伏に学ぶ 答えがない「問い」に向き合う智慧』渡辺清乃との共著(日本能率協会マネジメントセンター)がある。