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    星野先達、辻校長と過ごす
    ゆっくり直会

    直会とは本来、神祭を終えた神職や参加者たちが、神々にお供えしたお神酒や供物を下げて、それらをいただく行事をいいます。供物を共にいただく宴を通じて、神々との結びつきを強め、参加者相互に分かち合いの関係をつくるもの。正式な神事の後でなくても、星野先達を中心に、自然界とのつながりを感じる食事を共にしませんか。そして、ここに集う人たちと出会い、混じり合い、分かち合う場をたのしみましょう。
    日 時 2019年4月23日(火)
    18:30〜20:30頃(開場18:15)
    場 所 ゆっくり小学校下関内日校舎(下関市内日下595)
    https://goo.gl/maps/GuzmQfb86Xy
    【道案内動画】https://youtu.be/YV8yFViTNck
    ※10台程度の駐車スペースあり
    参加費 3,000円(食事、お茶など飲みものつき)
    受付締切 2019年4月17日(水)まで
    申込み 下ボタンよりメールフォームへ進んでいただき、必要入力事項をご入力のうえお申込みください。お申込みいただきますと、ご入力頂いたメールアドレス宛に振込先、及び詳細を記載した自動返信メールをお送りしますので、必ずご確認ください。また、sokei.yukkuri@gmail.comからのメールを受信できるよう設定をお願い致します。自動返信メールが届かないことがありましたら、大変お手数ですが TEL 083-242-6262(平日9:00〜16:00)までご連絡いただきますようお願いいたします。

    定員に達したため受付を終了致しました

    プロフィール 星野文紘(ほしの・ふみひろ)
    1946年山形県出羽三山羽黒山の宿坊「大聖坊」に生まれる。1971年東洋大学文学部卒業後、「大聖坊」十三代目を継承、秋の峰修業に初入峰し、山伏名「尚文」を拝命する。2007年に、羽黒山伏の最高の修業「冬の峰百日行」の松聖を務める。2008年から現在まで、羽黒山「松例祭」の「国分け神事」における黒権現役「所司前」を務めている。2003年より大聖坊による山伏修業を実施、国内外の老若男女1000人を越える参加者を集めている。全国各地で山伏の知恵をいかす「羽黒山伏の辻説法」を展開中。著書に『感じるままに生きなさい―山伏の流儀』(さくら舎)、『答えは自分の感じた中にある 清々しく生きるための山伏のヒント』(家の光協会)がある。

    辻信一(つじ・しんいち)
    文化人類学者。自己と社会のホリスティックな変革を目指す環境活動家。明治学院大学国際学部教授。「ナマケモノ倶楽部」世話人。「ゆっくり小学校」校長。「100 万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表。「スローライフ」や「GNH」というコンセプトを軸に、環境=文化運動を展開している。『スロー・イズ・ビューティフル』(平凡社)、『ゆっくりノートブック』(全8巻、大月書店)、『英国シューマッハー校 サティシュ先生の最高の人生をつくる授業』(講談社)、『よきことはカタツムリのように』 (春秋社) など著書多数。“伝統的な叡智”を掘り起こすスローシネマDVDシリーズでは、監督と聞き手を務めている。趣味は歩くこと、俳句、ヨガ、瞑想、落語家として、ぼちぼち亭ぬうりん坊を名のる。

    主 催 株式会社素敬 ゆっくり小学校