星野先達と、川の源流を辿る道
本イベントは中止となりました。
詳細は下記URLよりご覧ください。
http://yukkuri-web.com/archives/8783
ゆっくり小学校の目の前に流れる二級河川田部川の支流を辿って、山へ入ります。山肌から一滴一滴の水が染み出てくる、いわゆる水干(みずひ)と呼ばれる場まで歩き、そこでお水をいただき、祈りを捧げます。片道40~50分の軽登山。星野先達のたのしいお話も聞けそうです。
イベント概要
日時
2020年4月22日(水)10:00〜12:00頃
集合場所
ゆっくり小学校 下関内日校舎
下関市内日下595
【道案内動画】https://youtu.be/YV8yFViTNck
※10台程度の駐車スペースあり
集合時間
9:45
参加費
1,500円(注連【しめ】付き)
持ち物
軽登山ができるような歩きやすい靴や服装、水筒、汗拭きタオル
※雨天の場合、雨具をご持参ください。
申込み
メールフォームよりお申込みください。
受付締切:2020年4月15日(水)
※お申込み者多数の際は早めに締め切る場合があります
主催
株式会社素敬 ゆっくり小学校
電話(代表)083-242-6262 ※平日9:00〜16:00
電話(イベント当日連絡先)090-9362-2585
※雨天決行
プロフィール
星野文紘(ほしの・ふみひろ)
1946年山形県出羽三山羽黒山の宿坊「大聖坊」に生まれる。1971年東洋大学文学部卒業後、「大聖坊」十三代目を継承、秋の峰修業に初入峰し、山伏名「尚文」を拝命する。2007年に、羽黒山伏の最高の修業「冬の峰百日行」の松聖を務める。2008年から現在まで、羽黒山「松例祭」の「国分け神事」における黒権現役「所司前」を務めている。2003年より大聖坊による山伏修業を実施、国内外の老若男女1000人を越える参加者を集めている。全国各地で山伏の知恵をいかす「羽黒山伏の辻説法」を展開中。著書に『感じるままに生きなさい―山伏の流儀』(さくら舎)、『答えは自分の感じた中にある 清々しく生きるための山伏のヒント』(家の光協会)がある。