石原英介展
生活と永遠の、はじまるところ
Eisuke Ishihara Exhibition
Art of Living and the Universe Begin Here
ゆっくり小学校のシンボル―ゴリラの“イシュマエル”の生みの親、えいちゃんこと、アーティストの石原英介さんの作品展を、ゆっくり小学校で開催します。英介さんは、下関市小串という小さな港町を拠点に活躍するアーティスト。彼の描く生きものたちの瞳は、キラキラと水面に反射する光のよう。英介さん自身が、周囲に光を放ち続ける表現者ですから。その光の奥底には、清も濁も善悪も超えた純粋さがあるように思います。
英介さんはなにより、植物や微生物、地球を愛する生活者です。いつも自然体で、敬虔で慎み深く、人々に笑顔を、愛を、おくり続けています。本会は作品展に留まらず、ゆっくり小学校の“家”で、石原英介の表現、暮らし、生き方、想いを体感できる、インスタレーションです。
英介さんは会期中、ゆっくり小学校に在廊しております。存在がほぼファンタジーなえいちゃんに、多くの人々に逢ってもらいたい。あなたの内に、なにか変化が生まれるはずです。
えいちゃんの愛に満ちた家に、どうぞ気軽に遊びにいらしてください。
イベント概要
日時
2021年5月21日(金)〜30日(日)
10:00〜17:00
※最終日(5月30日)のみ16:00までとなります
※石原英介さんは会期中在廊されます
会場
ゆっくり小学校 下関内日校舎
下関市内日下595
【道案内動画】https://youtu.be/YV8yFViTNckI
・新下関駅よりバス(ヘルシーランド経由内日)に乗車後、
「中村(内日線)バス停」下車徒歩約5分
・中国自動車道「下関IC」より車で約30分
※10台程度の駐車スペースあり
主催
株式会社素敬 ゆっくり小学校
電話(代表)083-242-6262 ※平日9:00〜16:00
電話(イベント当日連絡先)090-9362-2585
※クレジットカード(VISA・Master・JCB)ご利用いただけます。
※PayPayがご利用いただけます。
※エコバッグをご持参ください。紙袋は有料となります。
※参加申込み不要です。皆様のお越しをお待ちしております。
プロフィール
石原英介(いしはらえいすけ)
1981年北海道生まれ。画家。多摩美術大学卒業。東京芸術大学大学院修了。東京を発表の拠点に作品制作を続け、2015年に画家として独立。2017年より山口県豊浦町を創作の拠点に活動している。主な展示に、2019年『ひらけごま! イフタフ ヤー シムシム!』麻布Galerie La Ruche(求龍堂)、『めくるめく家族旅行』新宿伊勢丹アート&フレーム、『石原英介展』川棚 galmen、2020年『愛しあってる、すべて(悲しい夜もあるけれど)』新宿伊勢丹アート&フレーム、『3331 ART FAIR 2020』出展、などがある。趣味は、散歩、温泉、野草摘み、ランニングなど。好きな食べ物は、うなぎです。
https://www.eisukeishihara.com/