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本書は、愛の力で、社会に、自然界に、みなさん自身に、平和をもたらそうとする、非暴力平和運動家からの、本気の「愛の提言書」です。

『ラディカル・ラブ』のラディカルとは、根源的な、本質的な、という意味をもつ言葉。ですから、“ラディカル・ラブ”とは、愛の本質について問い直す、また、私たちの内にある愛を呼び覚ます、導きの言葉なのです。

紛争や気候変動の嵐の真っ只中に、私たちはいます。人々の暮らしやあらゆる生物のいのち、地球環境が危機に瀕していることは、誰の目にも明らかです。難局を前にして、このまま火に油を注ぎ続けるのか、それとも、火に水をかけ始め、新しい時代を再構築するのか、すべては私たちの自覚と行動に委ねられているように思います。

それぞれの立場を超えて、いまこそ、愛でつながり合うときです。
夢を抱き続けながら、世界中を無一文で歩き、愛を分かち合ってきた愛の体現者からのポジティブな“ことだま”を受け取り、彼と共に、愛の道をいきましょう。
私たちは、愛から生まれ、愛そのもの、なのだから。

さあ、愛しましょう! 地球を、人々を、自分自身を。

イメージビジュアル:長井朋子


「幸せでありたければ、ただ愛すること。愛、愛、愛、いつでも愛!」

サティシュ・クマール

現代を代表するエコロジー思想家・非暴力平和運動家のサティシュ・クマールさんの邦訳書『ラディカル・ラブ』(仮称)を、2024年10月に出版いたします。その出版を記念し、サティシュさんが久しぶりに来日され、お話会と“ゆっくり問答”の場を日本各地で開きます。

米寿を迎えられたサティシュさんですが、いつも瑞々しく、ハツラツとされています。そしてなにより、どんなに危機的な、絶望的な状況にあっても、楽天家であり続けられる人。暗闇を呪うことなくロウソクを灯し続けられる人、眩しい光のような存在であり、希望そのものなのです。社会不正に対し、怒りや憎しみの感情を掻き立てることなく、自分の内にある愛にフォーカスし、暗闇にロウソクを灯す者になる! 「愛とはなにか?」について学びなおす、たのしい授業を、ご一緒いたしましょう。入学は、紅葉の頃。さあ、サティシュの学校へ!

▼ イベントの詳細はコチラ ▼

http://www.yukkuri-web.com/archives/11052

「心豊かに、毎日充実して、気持ちよく、本来の自分らしく生きていきたい」
誰しもそう願っていると思います。

それは、「なる」のではなく、「それが本来の姿」だということを思い出す。日常の行為から気づいて取り戻して生きていく。そのあり方を昔の人は「徳」の字をあてて「うつくしい」と読んでいたそうです。それを日々の暮らしの中で体験によって引き出していくのが「暮らし道」です。

・そうできる時とできない時がある。
・日常生活の中で多くの業務や家事や情報に追われ、雑念や思考や感情で、心の休まるヒマがない。
・平穏無事に暮らしたいと思っても色んな出来事が押し寄せる。
・本当に大切にしたいことより、目先の急ぎのことに終始してしまう。

そんな状況から脱出し、「ありのままで生きて、自分の人生を味わい尽くした」と思える毎日を暮らしましょう!

▼ イベントの詳細はコチラ ▼

http://www.yukkuri-web.com/archives/11002