イメージビジュアル:長井朋子


「幸せでありたければ、ただ愛すること。愛、愛、愛、いつでも愛!」

サティシュ・クマール

現代を代表するエコロジー思想家・非暴力平和運動家のサティシュ・クマールさんの邦訳書『ラディカル・ラブ』(仮称)を、2024年10月に出版いたします。その出版を記念し、サティシュさんが久しぶりに来日され、お話会と“ゆっくり問答”の場を日本各地で開きます。

米寿を迎えられたサティシュさんですが、いつも瑞々しく、ハツラツとされています。そしてなにより、どんなに危機的な、絶望的な状況にあっても、楽天家であり続けられる人。暗闇を呪うことなくロウソクを灯し続けられる人、眩しい光のような存在であり、希望そのものなのです。社会不正に対し、怒りや憎しみの感情を掻き立てることなく、自分の内にある愛にフォーカスし、暗闇にロウソクを灯す者になる! 「愛とはなにか?」について学びなおす、たのしい授業を、ご一緒いたしましょう。入学は、紅葉の頃。さあ、サティシュの学校へ!

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http://www.yukkuri-web.com/archives/11052

「心豊かに、毎日充実して、気持ちよく、本来の自分らしく生きていきたい」
誰しもそう願っていると思います。

それは、「なる」のではなく、「それが本来の姿」だということを思い出す。日常の行為から気づいて取り戻して生きていく。そのあり方を昔の人は「徳」の字をあてて「うつくしい」と読んでいたそうです。それを日々の暮らしの中で体験によって引き出していくのが「暮らし道」です。

・そうできる時とできない時がある。
・日常生活の中で多くの業務や家事や情報に追われ、雑念や思考や感情で、心の休まるヒマがない。
・平穏無事に暮らしたいと思っても色んな出来事が押し寄せる。
・本当に大切にしたいことより、目先の急ぎのことに終始してしまう。

そんな状況から脱出し、「ありのままで生きて、自分の人生を味わい尽くした」と思える毎日を暮らしましょう!

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http://www.yukkuri-web.com/archives/11002

ホールフード料理家のタカコナカムラさんをお迎えして、野菜料理教室を開きます。

ゆっくり小学校自然菜園の恵みをまるごといただける、とても贅沢な料理教室です。

野菜料理はもの足りないと思われがちですが、野菜だけでも十分満足できる、料理のコツを教えていただきます。また今回は特別に、この時季ならではの青梅の楽しみ方教室も!

タカコさんは、日本の自然食ムーブメントを牽引されてきたお一人です。でも、単に健康や美容にいいというような料理の提唱者ではありません。「なにを食べるか?」から社会を変えたいと、常に情熱を燃やし続けている熱々な方。タカコさんの提唱する“ホールフード”とは、食を通じて、暮らしや農業、環境をまるごと考え、表現・実践していこうとする取り組みなのです。

タカコさんの野菜料理を味わいながら、暮らしのあり方や、大地とのかかわり、社会や環境について、学びなおす時間になればうれしいです。たくさんのご参加を、お待ちしております。

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6月7日(金) 50℃洗い+ベジブロスのとり方+魔法の合わせ調味料教室

6月8日(土) 青き美しき“なちゅらる青梅”から仕込む、梅エキス教室